不思議なキモノ

 

 

奈良県吉野郡大淀町で
出張着付けや花笑みをしている
西山としみです。

 

着物は40cm幅の反物を
パーツ毎に裁断して
仕立てると着物になります。

 

パーツは

身頃2枚
おくみ2枚
袖2枚
衿1枚
共衿1枚

の、8枚あり、

すべて直線裁ちなのが
特徴です

仕立てた着物を
ほどいてつなぎ合わせると
再び1枚の布になります。

なので、
反物に戻してから洗ったり
染め替えたりもできます。

ってここまで
着物について
知っただけでも
すごい不思議ですよね!!

直線裁ちで
直線の着物なのに、
立体的な人間の身体に
合わせることが
できるのがすごい!!

おりがみでも
直線裁ちで
キモノの形を作ることが
できるんですよ

今日は改めてこのことを
勉強して
着物ってほんとに楽しい♪
という気分になりました。

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