出張着付けや花笑みをしている
西山としみです
めっちゃ嬉しいです!!
タイトルをぽちってくださいね☆
楽で素敵な花咲く着付け
着物の特徴は
前合わせにひも・ボタンをつかわず
帯だけで着用していることです。
これができるのは
着物のまえを深く合わせることが
できるからです。
なので
着物は着る人が変わっても
同じ着物をきることができます。
でも、あまりに寸法が違う場合は
寸法直しもできるのでご安心を!!
私も恥ずかしながら
出産してからかなり×かなり太ってしまい
着物きれるかなぁ??と心配でしたが
サイズを変えることなく
きることができました
着物の包容力ってすごいなと
そのときはおもいました。
きものは洋服でいうフリーサイズ
だということです。
ハイカラさんといえば・・・
袴ですよね!
女袴は
平安時代からの始まり
十二単の緋色の長袴が原型です。
明治時代には
女学生の制服になって
昭和で廃り
でも、近年は
成人式や卒業式で
着る人が増えるという
流れです。
私は、美容学校の卒業式は
制服だったので
袴は着ることができませんでした
着たかった!!
けど、もう着ることはないと思うので
わが子の緑ちゃんに
託すことにしました。
その叶ったのがこちら!!
ありがとうね、着てくれて♡
私、着てないけど
夢かないました!!
やっぱり、袴はいいなぁ~
と、何度も思う私でした。
今日は着物を着た時の
メイクのポイントを
いくつかご紹介したいとおもいます。
ベースメイク
ワントーン明るめ
アイブロウ
少ししっかりめにかきます。
アイメイク
切れ長美人に。
アイラインはくっきり切れ長を意識します。
色目は着物の色をとりいれるのが、おすすめ
リップ
唇の輪郭をハッキリと
ハイライト・シェーディングは控える
チークは控えめに
全体的に優しい印象を与えるのがポイントです。
全部を取り入れるのは、難しいかもしれませんが
どこかをしっかりメイクしたら
どこかを控えめにして
バランスよくメイクしてみてくださいね☆